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ケンチクオヤジ日記

マハにハマってます2

2014.12.03
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楽園のカンヴァス「楽園のカンヴァス」は、画家アンリ・ルソーの「夢」という絵画(MOMAにある名作です)がテーマの小説です。

「夢」に酷似した絵があり、その鑑定をめぐるお話。手がかりとなる謎の古書。その中には、この絵が描かれたキラキラした時代のことが、ルソーとピカソを軸に描かれていた。この古書の内容が、フィクションとノンフィクションの境目があやふやで「本当ならいいなぁ」と思わせる内容。

実在のモダンアートをテーマにしている点、キュレーターの世界を描いている点、そしてルソーの他の作品についてもふれている点、など原田マハさんの経歴があればこそのように思う。そして、「美術館の監視員こそが一番絵画に向き合い続ける。」というセリフがある。原田マハさんだからこそのセリフのように感じました。

ちなみにボクは「眠れるジプシー女」が好き。

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